
特徴
1.ポケットにスッと収まる極薄設計。カード8枚収納でも薄さ約17mmでスマートになれる
2.レザーソムリエが選んだ、1000年以上の歴史を誇る「バケッタ製法」、名門タンナーが作るレザー
3.日本の職人発信、高品質イタリアレザーを使用した!プレミアム品質なのにありえない値段!
クラウドファンディングサイトMakuakeにて
2025年10月28日から、限定予約販売開始!
お得な最新情報をLINEでお届けします。
キャッシュレス時代に“大きな財布”はもう不要
「キャッシュレス中心だから大きな財布はいらない」
「三つ折り財布は厚みが出てポケットが膨らむ」
「必要最低限のお札とカードだけを、スマートに持ち歩きたい」
そんなあなたに最適な、究極のミニマルウォレット をご提案します。

開発ストーリー
スマホ決済が主流の今、財布に求められるのものは「大容量」ではなく「必要十分さ」。とはいえ、大きな財布や厚みのある三つ折り財布は、もはや生活にフィットしません。
必要なのは、必要最低限をストレス無く持ち歩ける財布。
そこで私たちが辿り着いた答えが、**極薄の二つ折り財布「AirFold」**でした。
「職人の技術を未来へ残す」――その使命を背負って生まれた財布です。

※AirFoldと弊社3つ折り財布の厚み比較
コイン入れを無くすことでさらに薄さを追求。
主要なクレジットカード、キャッシュカード、免許証など、必要最低限のカードがあれば十分。
そんなミニマルなライフスタイルを求める人のための財布です。



キャッシュレス時代に最適化された、究極のミニマルウォレット
AirFoldとは
厚さわずか7mm、重さ約42gの二つ折り財布
・日常のストレスをなくす
「厚みを抑えたスリム設計だから、ポケットに入れても膨らまない。座ったり動いたりしても邪魔にならず、毎日の移動がストレスフリーに。」

・取り出しやすさ・整理の快適さ
「カードや現金を最適な位置に配置。片手でさっと取り出せる設計だから、コンビニや改札でもモタつかない。」

・持ち歩きの軽快さ
「必要なものだけをスマートに収納。薄さと軽さで、持っているのを忘れるほどの快適さ。」
AirFoldの特徴
・極薄設計:厚さわずか7mm。ポケットに入れても膨らまず快適。

・重さわずか42g。卵よりも軽い財布
見た目だけでなく、持った瞬間に感じる軽さも大きな魅力。卵より軽い約42gの財布は、ポケットに入れてもストレスにならず、まるで『持っていない』かのような感覚を味わえます。
・シンプル二つ折り構造:お札は折らずに収納可能。カードも8枚収納OK。
カード8枚お札10枚を収納しても約17mmの厚み。
メインのクレジットカード2枚、キャッシュカード2枚、運転免許証など収納してもまだ入れられます。
・イタリア・トスカーナ産「ミネルバボックス」採用:名門タンナー「バタラッシィ・カルロ社」が、1000年以上の歴史を誇る伝統的な「バケッタ製法」 で仕上げたレザー。

使い込むほどに艶と深みを増す「育つ革」です。
・お札収納の一部分を縫製しないことで お札の出し入れをスムーズに。

・あなたのライフスタイルに合わせて選べる2タイプ
- 極薄でスタイリッシュに使える「通常タイプ」
- 必要最低限の小銭を収納できる「コイン入れ付きタイプ」

・左利きの方にも快適な財布を
「左手で財布を持つ」右利き用と「右手で財布を持つ」左利き用をご用意しました。

レザーソムリエが選んだ名門タンナーの「ミネルバボックス」
AirFoldに使用するのは、イタリア・トスカーナ地方の名門タンナー「バタラッシィ・カルロ社」 が生み出す、伝統革「ミネルバボックス」。
この革は、1000年以上の歴史を誇る「バケッタ製法」 と呼ばれる伝統的な製法で鞣されています。
植物タンニンを用いてじっくり時間をかけ、たっぷりのオイルを革の内部にまで浸透させることで、非常に高品質でエイジングに優れた革 に仕上がります。
・使い始めはマットで落ち着いた質感
・使い込むほどに深い艶と色味が増し、美しいエイジング(経年変化)を楽しめる
・革が柔らかく育ち、手に吸い付くような質感に変化していく
まさに 「持ち主だけが時間をかけて育てられる革」 です。

※オルテンシアの新品と使用2ヶ月の経年変化の比較
タンナーの品質保証タグ
このタグはイタリア・トスカーナ産で、禁じられている化学物質を一切使用せず、植物性タンニンなめし革を保証する唯一のマークです。
何世紀にもわたる伝統の職人から生まれた製品です。

※タンナー品質保証のタグ

熟練職人による設計と仕立て
型紙作成からサンプル制作、縫製まで一貫して自社と専属職人で生産可能
ANiMAでは、設計段階の型紙作成から最終の縫製に至るまで、自社の現場と長年連携してきた専属の職人チームが一貫して担当しています。
設計→試作→改良→量産というサイクルを社内で回せるため、意図した使い勝手やラインを忠実に製品へ落とし込めます。
代表自らが型紙設計・サンプル制作に深く関与しているため、設計意図が現場で失われることはありません。

ミリ単位の調整を重ね、カードの出し入れや収納のスムーズさまで徹底的に検証
私たちの試作プロセスは「感覚」だけに頼りません。カード厚み、革の伸び、縫い代の取り方、折り返しのクリアランス──これらをミリ単位で調整し、実際の使用に即した検証を重ねます。

カードの出し入れの抵抗感、お札の滑り具合、ポケット内での収まり具合など、実際の動作を何度も再現しながら改良を続けることで、日常使いでの不便さを極力排除しています。

・美しいコバ処理、正確な縫製、繊細な捻引き
表に見える「美しさ」は、裏側での地道な手仕事の結果です。コバ(革端)の磨き・着色・仕上げは複数工程の手作業で行い、ツヤと耐久性を両立させます。

縫製は強度と見た目の両立を重視し、針目の間隔やテンションを職人が細かく管理します。
捻引きやコバ磨きといった伝統的な仕上げ技術は、手の感覚と経験がモノを言う工程であり、そこにANiMAの品質の差があります。

・百貨店ブランドや著名ラインの製作にも携わってきた“目利き”の手仕事
弊社の職人たちは、長年にわたり百貨店に並ぶようなブランドや多数のOEM生産で鍛えられてきた“目利き”です。
厳しい納品基準に応えてきた経験があるからこそ、量産に耐える品質でありながら、見た目の美しさや細部の丁寧さを担保できます。
高級ラインの仕上がりを、ANiMAの価格帯で実現するのはこの経験の賜物です。
「使いやすさと美しさの両立」を妥協せず実現する——。
それは単に“良い道具を作る”というだけでなく、職人の技術と現場の知見を設計に還元する仕組みそのものです。
AirFoldの美しい佇まいと快適な使い心地は、ひとつひとつの工程に宿る職人の手仕事がもたらすものです。

ファクトリーブランドの挑戦
私たちは長年 OEM(下請け) として数多くの製品を手掛けてきました。
しかし――
「職人の技術を未来へ残すためには、自分たちのブランドが必要だ」
そう考え、今回の挑戦に踏み切りました。
中間コストを徹底的にカットしたからこそ実現できる「低価格」
通常の流通では、商品がお客様の手に届くまでにいくつもの会社が間に入ります。
企画会社、商社、卸、販売店…。そのたびにコストが積み重なり、最終的には本来の価値を大きく超えた「高価格」になってしまいます。

私たち ANiMAは“作り手=職人”自身が直接お客様へ届けるブランド です。
だからこそ、百貨店に並ぶクオリティを保ちながらも、余分なコストをすべて排除。
「本来あるべき適正な価格」で提供することが可能になりました。
言い換えれば――
「職人の手間を削らず、無駄な中間を削った」
これが私たちの価格へのこだわりです。

サステナブルなものづくりと価格の関係
さらに私たちは、通常でははじかれてしまう「革の傷やトラ、血筋」も積極的に活用します。
もちろん、ただ使うのではなく、職人が一つひとつ目立ちにくい場所に配置し、丹念に仕立てるからこそ実現できる技術です。

これは革の個性を生かすだけでなく、無駄を極限まで減らすことで原価そのものを下げ、結果的に 「高品質 × 低価格」 を両立することにつながっています。
つまり私たちの価格は、単なる「安さ」ではありません。
✔ 職人の技術を惜しみなく注ぎ込んだ品質
✔ 中間マージンを徹底的に排除した合理性
✔ 革の個性を尊重したサステナブルな発想
――この三つが合わさって生まれた「価値ある価格」なのです。

最後に
「なぜこの値段でここまでの品質を提供できるのか?」
それは、私たちが 実際に作り、直接届けているから に他なりません。
私たちは一切の妥協をせず、むしろ手間と情熱を惜しまず注いでいます。
だからこそ胸を張って言えるのです。
この価格は、安売りではなく、職人としての誇りの証です。
ぜひこの挑戦を手に取って確かめていただければ幸いです。
私たちの使命は「職人の技術を未来へ繋ぐ」

私たちは30年以上に渡り、OEMという形で数え切れないほど多くのブランド製品を手掛けてきました。
名だたるブランドの製品を陰で支え、職人の手仕事によって世に送り出してきた歴史があります。
しかし、その裏側では大きな矛盾がありました。
製品は輝かしく世に出ていく一方で、それを生み出した職人の存在や技術は表に出ることなく、正当に評価されることもなく、ただ「下請け」という言葉に埋もれてしまう現実です。

私はずっと考えてきました。
「このままでは、日本の職人技術は静かに消えてしまうのではないか。」
「技術を未来に繋ぐことなく、ただ世代とともに途絶えてしまうのではないか。」
だからこそ、私がMakuakeに挑戦するのは、単に財布を販売するためではありません。
このプロジェクトは “製品を届けるため” ではなく “技術を守るため” の挑戦です。
「職人の技術を守り、次世代につなげる」――その想いを、製品のひとつひとつに込めています。

私は経営者であると同時に、一人の職人でもあります。
数字を追いかける立場でありながら、実際に手を動かし、型紙の設計からサンプル制作、縫製に至るまで、自ら手掛けています。
なぜなら、細部まで自分の目で確かめ、手で触れ、心で納得しなければ、「本当に良いもの」を生み出すことはできないからです。
一針一針に込められた緊張感。
革の表情を読み取り、最適な部分を選び抜く判断力。
そこに宿るのは「工場製品」ではなく「人の技術」です。

私の願いは、このプロジェクトを通じて、職人が胸を張って作った製品を、皆様の手に直接届けること。
ただ「モノを買う」のではなく、「技術と想いを受け取る」体験をしていただきたい。
そしてこの挑戦が、次の世代の職人たちに希望を与え、
「自分たちの技術は、必ず誰かの心を動かす」という自信につながることを願っています。
どうか、この挑戦を共に歩んでください。
あなたの一つの応援が、日本の職人技術を未来へと繋ぐ大きな力となります。
ぜひ、この挑戦に力を貸していただけると幸いです。
~支援金の使い道~
• 熟練職人の技術を次世代へ継承するための人材育成
• 工房の維持・設備投資
• 新製品開発に向けた革の仕入れ・試作費用
「職人の技術を未来に残す」ことが、ANiMAの使命です。
このプロジェクトを支援してくださる皆様は、単なる財布の購入者ではなく、技術を未来へつなぐ仲間でもあります。

よくある質問(Q&A)
Q. 革にシワや傷が見える場合がありますか?
A. 天然皮革の特性上、傷、トラや血筋などが現れることがありますが、これは欠陥ではなく「革の個性」です。
Q. サイズ、重さに誤差はありますか?
A. 手作業による縫製、革の特性のため、サイズは±1〜2mm程度、重さは4g程度の誤差が生じる場合があります。
Q. 修理やメンテナンスは可能ですか?
A. 修理・メンテナンス対応が可能です。長くご愛用いただけるようサポートいたしますので、まずご相談下さい。
スケジュール
プロジェクト実施期間: 10/28 ~ 11/28
2025年12月16日までに超早割コイン入れ無し50個発送
2026年1~2月 順次発送予定
商品スペック
• サイズ:縦92mm × 横91mm ×約 厚み7mm(未収納時)
• 厚み(収納時):約17mm(カード8枚+お札10枚収納時)
• 重さ:約42g(通常タイプ)/約46g(コイン入れ付き)
• 収納:お札入れ1ヶ所/カード入れ4ヶ所(推奨8枚)/小銭入れ1ヶ所(※コインタイプのみ)
• 付属品:専用化粧箱、タンナー品質保証タグ

カラー紹介
● ネロ(Nero)
深みのある漆黒のブラック。スーツにもカジュアルにも馴染む、シーンを選ばない「定番中の定番」。一つは持っておきたい安心感のあるカラー。

● コニャック(Cognac)
ブランデーを思わせる芳醇なブラウン。使い込むほどに艶と深みが増す経年変化を楽しめる、革好きに人気の色味です。カジュアルジャケットやデニムと好相性。

● グリージオ(Grigio)
シックで洗練されたグレイッシュトーン。都会的な雰囲気をまとい、男女問わずスマートに映える万能カラー。

● オルテンシア(Ortensia)
紫陽花を意味するこの色は、ブルーとグリーンが溶け合った深みのあるニュアンスカラー。鮮やかすぎない落ち着きと、涼やかな透明感を兼ね備えています。紫陽花の花が土壌によって青から青緑へと変わるように、使い込むことで奥行きのある色味へと育っていきます。ビジネスでも個性を演出できます。

● ボーネ(Bone)
革本来の風合いを活かしたナチュラルカラー。飾り気のない素直な表情は、使い込むほどに色艶が深まり、唯一無二の味わいへと育つ特別な色味です。まさに「革を育てる楽しみ」を存分に感じられる革好きのためのカラー。

~商品紹介~







リターン品
リターンには極薄でスタイリッシュに使える「通常タイプ」と、それにコイン入れが追加された「コイン入れ付きタイプ」、さらに「右利き仕様」と「左利き仕様」があります。


あなたの一つの応援が、職人技術を未来に繋ぐ力になります。
ぜひ一緒に、次の世代へ技術を届けてください。
